マスクもデザインや機能性で選ぶ
今年に入って再びインフルエンザ患者数が増加傾向にあり、それに伴ってマスクの売り上げが伸びて
いるようです。
予防意識の高まりを感じます。
今は、従来からの白色の不織布マスクに加え、多彩なマスクが登場しています。
これらのマスクは従来のものより価格が高いのですが売れ行きは良いようです。
・高機能マスク
0.1μm対応の超細密フィルターを使用。細菌は約1.0μm、ウイルスは約0.1μmですので、マスク
を通して侵入しないと謳われています。さらに0.075μm対応の超高密度フィルター採用のマスクも
あります。
ちなみに、花粉は約30μm、PM2.5は2.5μm以下です。
・メイクが落ちにくいマスク
マスクの内側に特殊な加工がされており、ファンデーションがつきにくく、口元に辺りに空間ができる
立体構造で、口紅もつきにくいようです。
・香るマスク
マスクの内側に香りマイクロカプセルが閉じ込めてあり、付けている間心地の良いの香りに包まれ
るようです。
・おしゃれなマスク
マスクの外側にデザインが描かれているものや、色付きのものがあります。オーストラリアから
ブランド『テックマスク』が日本上陸。 “デザインで楽しむマスク” がコンセプトです。
・のどを潤すマスク
マスクの中の保水体に保水液を充填して、口元空間の乾燥を防ぎます。
また、マスクにスプレーしてウイルスや菌、花粉の付着を防ぐ商品もあります。
マスクもデザインや機能性で選ぶ時代になるのかもしれませんね。
予防には、手洗いとマスク オフィスには、電話しょうどくです。
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