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 除菌・不活化の対策に

  ノロウイルス、風邪、インフルエンザなど、これからの季節は、感染リスクが高まります。

  細菌やウイルスは肉眼では見えません。
  そこで、身の回りの細菌などの汚染状況を調査したものが、先日の日本経済新聞に掲載され
  ていました。

  調査対象が一人暮らしの住居のためか、トイレの便座や冷蔵庫のドアの持ち手は細菌が
  少なく、意外な結果でした。それよりも10倍ほど多かったところが、玄関ドアのノブで
  した。

  爆発的に繁殖していたのは、台ぶきんとお風呂の残り湯でした。どちらも一晩たつことで、
  何万倍にも増えていた調査結果となっています。


  台ぶきんは毎回漂白することが原則ということです。
  お風呂の残り湯は、洗濯時に使用するのは良いが、すすぎには使わないということでした。

  どちらも気をつけないと細菌の汚染範囲を広げてしまいます。
  細菌が増殖した台ぶきんでテーブルなどを拭けば、さらに汚染が広がります。
  汚染された残り湯から洗濯ものに広がって、臭いニオイのもとになります。  


  こちらの対策には、当社の「ぱいぷクリンW」が有効です。

  台ぶきんの消毒には、ふきんを水につけた桶にぱいぷクリンW1錠を入れれば、完璧に
  漂白、除菌されます。

  お風呂に入り終わった後、ぱいぷクリンW1~2錠を残り湯に入れておけば、除菌されて
  細菌の繁殖を防ぐことができます。また、ニオイ移りも防げます。


  また、例年10月後半から流行するノロウイルスの対処には、次亜塩素酸ナトリウムが
  必須です。
  消毒するものに応じて、200ppmあるいは1,000ppmの濃度に希釈した水溶液を使用
  します。

  ぱいぷクリンWの成分は、まさに次亜塩素酸ナトリウムです。
  形状が錠剤ですので、分量が分かりやすく、液だれもしないため、非常に使いやすい商品
  です。


  姉妹商品として、排水溝用の吊り下げタイプの「ぱいぷクリンS」もあります。
  排水溝も細菌が繁殖しやすい環境のため、大量の細菌によりヌメリやニオイが発生します。

  ぱいぷクリンSを吊り下げておくことで常に除菌されている状態となり、ヌメリやニオイ
  の発生を
防ぎます。
  100円ショップで売っている同種のものとは、ものが違うという評価を頂いています。


  ぱいぷクリンシリーズは当社の隠れた人気商品です。
  ぜひ、お試しください!

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